夏が舞い咲く『十勝YOSAKOIソーラン』
2014/06/09
みなさま、おはようございます。りくるスタッフのササです。
札幌では一足先に夏の息吹「YOSAKOIソーラン祭り」が
大変熱く舞い咲いておりましたね!
今度は十勝の番です!(・‵ω’・)ノ
6月28日、29日の2日間に渡って開催。観覧無料です!
開催時間|17:00-21:00
**場所|イトーヨーカドー帯広店 駐車場
*****〒080-0835 帯広市稲田町南8線西10
【1/東西循環線】(帯広バスターミナル・のりば8番)
【60/広尾線】(帯広バスターミナル・のりば11番)
【73/自衛隊稲田線】(帯広バスターミナル・のりば9番)
「イトーヨーカドー前」下車後、徒歩約1分。
【28/環状線きた廻り】(帯広バスターミナル・のりば11番)
「イトーヨーカドー入口」下車後、徒歩約3分
開催時間|12:00-15:00
**場所|帯広駅前通ホコテン会場
*****〒080-0012 帯広市西2条南8~9丁目
●お問い合わせ●
☎090-6992-4781
*(YOSAKOIソーラン祭り組織委員会十勝支部 担当者/鈴木様)
☎01558-5-2310(FAX)
十勝のチームをはじめ
道内各地の有力チームが舞い踊ります!
楽しみですね!(*>∀<*)
ところでみなさま中には
『 YOSAKOIソーラン祭り って何?』
という方もいらっしゃるのでは?
この楽しい演舞祭りの始まりは1992年。
高知県の「よさこい祭り」と
我らが北海道の民謡「ソーラン節」の
ミックスから始まりました。
私はYOSAKOIソーランを踊ったことはありませんが
道民の方でしたら、小さい頃などに
「ソーラン節」の演舞経験はあるのではないでしょうか♪
裸足でグラウンドの土を踏みしめる感触が
とても懐かしいです。
「よさこい」という言葉にはさまざまな諸説があり
「夜さ来い(よるさこい)」つまり「夜にいらっしゃい」
という意味が一番有力なようです。
他にも『工事現場でのかけ声「ヨイショコイ」が変化した』や
『「江島節」が元だ』などもあるとか!
ニシン漁の際の作業音頭が起源といわれている
「ソーラン節」にいたっては
『実はヘブライ語だった!』という諸説もあるそうです(笑)
先人の方々が残されたものには
さまざまな謎が込められていて
大変面白いですね♪
さて、そろそろみなさまも
YOSAKOIソーランを踊ってみたいかも
なんて、思い始める頃なのでは?(笑)
決まり事はたったの2つ!
『鳴子(なるこ)を持って踊ること』と
『演舞に使う曲に「ソーラン節」のフレーズを入れること』
他は、踊りも曲も自由奔放に!
さぁ、みなさまも熱く舞いに舞って
十勝を盛り上げていきましょー(*^∀^)ノ
(スタッフ ササ)
(参考文献)
YOSAKOIソーラン祭り公式サイト|http://www.yosakoi-soran.jp/about_02.html
土佐の高知のよさこい祭りHP|http://www.yosakoi.com/jp/FAQ.html
世界の民謡・童話|http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/solan.htm